2022第23回ソウル・クィア・パレード(SQP)
1) 日時/場所: 2022.07.16(土)、ソウル広場
2) ウェブサイト、ソーシャルメディア:
(1) Website: https://www.sqcf.org/
(2) e-mail: sqpexe@sqcf.org
(3) Instagram: https://www.instagram.com/sqpexe
(4) Facebook: https://www.facebook.com/sqpexe
(5) Twitter: https://twitter.com/sqpexe
(6) YouTube: https://www.youtube.com/c/sqcforg/
3) サポートご案内:
(1) サポート方法に対しての全体的な案内は次のリンクでご覧にいただけます。(韓国語): https://www.sqcf.org/donate
(2) 海外からのサポートの場合、次のPayPalリンクからご希望の金額を振込でサポートすることができます。: https://www.paypal.me/sqcforg
4) プログラム:
(1) ブースイベント:
① 時間: 11:00~19:00
② 紹介: 多彩なイベントが用意された80以上のブースが運営されています。イベント会場をゆっくり見回りながら、久しぶりにオフライン、対面でブースを楽しみ、大切なサポートも忘れないでください。
(2) 歓迎ステージ:
① 時間: 14:00~16: 00
② 紹介: ソウル・クィア・カルチャー・フェスティバルにお越しいただいた参加者の皆様を歓迎するステージです。パレードが始まるまで楽しいステージをお楽しみください。そして韓国社会各界の方々の連帯発言を聞きながら応援や支持の声を受けてください。
(3) パレード:
① 時間: 16:00~17:30
② 紹介: 3年ぶりにできた大規模のプライドパレードです。踊ったり歓呼したりしながら、ソウル都心のあちこちを我々のプライドで染めてみましょう。
(4) 祝賀ステージ:
① 時間: 17:30~19:00
② 紹介: 楽しいパレードを終えて来たお互いを祝うステージです。一年に一度だけ開かれるソウル・クィア・カルチャー・フェスティバルでのプライドや幸せな思いを大切にしてください。私たちは来年もお互いの存在を祝うためにまた会えます。
5) 参加者の皆様へのご案内
(1) 入口と出口が分かれています。
① 参加者の皆様の安全と混雑度を軽減するため、入口と出口が分離されています。入口と出口表示に従ってご利用ください。
② ヘイト組のイベント会場への乱入を防ぐため、やむを得ずイベント会場への出入りが一部統制されることについてご了承ください。
(2) 移動型(簡易)トイレが設置されています。
① 会場内には移動型トイレが設置されており、すべてみんなのトイレ(ジェンダーフリー)で運営されます。車椅子及び幼児車利用の参加者の方々のためのトイレも運営されます。
② 他のトイレをお探しの場合、周辺の開放トイレをご利用いただけます。地図アプリで'トイレ(화장실)'を検索すると、現在の位置近くの開放トイレを確認することができます。
(3) 医務室が設置されています。
① 会場内には医務室が設置されており、救急状況に備えるため、専門医療陣及び資源の活動家が常駐していて、救急薬を具備しています。
② 医務室は入口を背にして眺めた時の入り口左側、ブース配置が開始される方向にあります。
③ 猛暑によるめまいがしたり、しばらく休む空間が必要とされる場合、医務室で一休できます。
(4) 事件受付ブースでは忘れ物、性的/身体的/精神的暴力など事件/事故に対する通報を受け付けます。
① 各種事件を完璧に解決することは難しくても、今後の事件予防、記録と分析、警察に正式通報などを助けるためにソウル・クィア・カルチャー・フェスティバル組織委員会は事件受付ブースを運営します。
② できれば事件発生時刻や場所、加害者の人相着衣などをすぐに記録し、写真や映像でも記録してください。周りに証言及び記録に対する助けを要請するとより良いです。通報する際に記録物を一緒に提出していただければ、事件の対処の幅が広がります。
(5) 誰かが参加者の方を取材/撮影しようとする時は、以下の事項を確認してください。
① ソウル・クィア・カルチャー・フェスティバル組織委員会では、あらゆる種類のメディアなどに取材/撮影ガイドラインの配布と共にプレスカードの発行を行っています。
② 取材/撮影要請を受けた場合、取材/撮影陣にプレスカードがあるのか確認してください。そして、所属や目的、名刺や連絡先を受け取っておくことも、今後の万が一の場合に役に立ちます。
(6) パレード出発予定時間は16:00です。
- 現場の状況によって変動があるかも知れないので、現場の案内放送に耳を傾けてください。
(7) 行列から外れないよう注意してください。
① パレードの時、行列外の車や歩行者と衝突しないようにご注意ください。
② 行列の反対側の車線にはバスや車などの車両が通ります。安全のため、撮影や席の移動、動く時には必ずこの点をご注意ください。
(8) スタッフは事故予防のために努力しています。
- 行列の周りにはスタッフが参加者の皆様の安全を守るために努力しています。スタッフの現場案内に従ってください。
(9) パレードが終わったら、すぐイベント場の奥に移動してください。
① 到着地が渋滞していると、後続車や参加者の方々も動くことができません。到着してからすぐイベント場内に移動し、スペースを一緒に確保してください。
② イベント場ではパレードを無事に終えて帰って来た参加者の皆様のための祝賀ステージが用意されていますので、すぐ会場の内側に移動してお楽しみください。
(10) イベント場全区域は禁煙区域です。
- 喫煙のご希望の場合は、イベント場の外の喫煙区域を利用してください。
(11) ゴミの分別収集のために区域が設置されています。
- 会場内には分別収集のための区域が設置されており、分別収集及びゴミ処理、イベント場内の清潔と衛生管理のために専門清掃業者が常駐しています。
6) 障害者アクセス権(バリアフリー)のご案内
(1) 車椅子での移動が可能です。
- イベント場内での移動やパレードに参加の時、車椅子での移動が可能です。
(2) バリアフリー施設が運営されています。
① イベント場内のステージの前方にはバリアフリーゾーンに指定されており、車椅子や幼児車利用の参加者の方々などご利用いただけます。
② イベント場内には移動型トイレが設置されており、車椅子や幼児車利用の方のためのトイレも運営されています。
(3) ステージプログラムには手話及び文字通訳が提供されます。
- ステージの横の大型スクリーンを通じて歓迎ステージと祝賀ステージについて手話及び文字通訳が行われます。
(4) 車椅子利用の方のため、パレード出発の出口を別途ご案内いたします。
- パレード出発予定時間の16:00前にパレード出発地にあらかじめお越しいただければ、スタッフが車椅子利用の方のための出口をご案内いたします。
7) 取材/撮影ガイドライン(プレス案内):
(1) 自分自身または一緒に来た団体、集まり、友達と一緒に写真や映像(セルフィー、団体写真など)を撮影・公開する場合を除く、他の参加者を対象に取材/撮影するか、その資料を不特定多数に配布しようとする場合、必ず取材/撮影ガイドラインに従わなければならず、プレスブースでプレスカードを発行しなければなりません。
(2) 取材/撮影資料は韓国記者協会の「人権報道準則第8章性的少数者人権」条項(http://www.journalist.or.kr/news/section4.html?p_num=7)に基づくものでなければなりません。
※ 第8章性的少数者人権
1. マスコミは性的少数者に対して好奇心や排斥の視線で接近しない。
A. 性的少数者を卑下する表現や真実を歪曲する内容、「性的趣向」等、誤った概念の用語使用に注意する。
B. 性的少数者が誤って堕落したというニュアンスを込めない。
C. 必ずしも必要でない場合、性的指向や性自認を明らかにしない。
D. 性的少数者に対して嫌悪に近い表現を使わない。
2. マスコミは性的少数者を特定疾患や社会病理現象と結びつけない。
A. 性的少数者の性自認を精神疾患や治療可能な病気と描写する表現に注意する。
B. エイズなどの特定疾患や性売買、麻薬などの社会病理現象とは結びつかない。
(3) プレスカードが発行された場合でも、参加者個人を取材/撮影しようとする場合、必ず参加者の方の同意を得なければならず、所属と目的、名刺あるいは連絡先を参加者の方に共有しなければなりません。
(4) 群衆を撮影しようとする場合は、できるだけ遠くから撮影してください。
(5) プレスカード発給案内
① プレスブースでプレスカードを発行いたします。 (ブース営業時間: 10:00~19:00)
② 発行対象: 放送、新聞、雑誌、インターネットメディア(ウェブジン)、学報社などあらゆる種類のメディア/専門写真家/ドキュメンタリー撮影陣/ユーチューブ及びライブ配信などインターネット放送、映像メディア/ティクトク、リールスなどショートフォームコンテンツ/カフェ、バンドなどオンラインの集り
③ プレスカードの発行手続き
i. 書類作成後、名刺とともに提出
ii. プレスカード物品保証金1,000ウォンを納付*
* ブース営業時間内にプレスカードをお返しいただければ、保証金をお返しいたします。
(6) 取材拒否マスコミ
- ソウル・クィア・カルチャー・フェスティバル組織委員会は偏見と歪曲された視線なしに、より良い世の中を作っていくために努力する言論人の方々には最大限の支援を約束しますが、性少数者に対する差別と嫌悪を助長する下記の言論社及び言論社の系列会社、言論社に属した人々の取材と撮影を制限しています。
- KHTV、国民日報(국민일보/Kukmin Daily)、クリスチャントゥデイ(크리스천투데이/Christian Today)
2022第23回ソウル・クィア・パレード(SQP)
1) 日時/場所: 2022.07.16(土)、ソウル広場
2) ウェブサイト、ソーシャルメディア:
(1) Website: https://www.sqcf.org/
(2) e-mail: sqpexe@sqcf.org
(3) Instagram: https://www.instagram.com/sqpexe
(4) Facebook: https://www.facebook.com/sqpexe
(5) Twitter: https://twitter.com/sqpexe
(6) YouTube: https://www.youtube.com/c/sqcforg/
3) サポートご案内:
(1) サポート方法に対しての全体的な案内は次のリンクでご覧にいただけます。(韓国語): https://www.sqcf.org/donate
(2) 海外からのサポートの場合、次のPayPalリンクからご希望の金額を振込でサポートすることができます。: https://www.paypal.me/sqcforg
4) プログラム:
(1) ブースイベント:
① 時間: 11:00~19:00
② 紹介: 多彩なイベントが用意された80以上のブースが運営されています。イベント会場をゆっくり見回りながら、久しぶりにオフライン、対面でブースを楽しみ、大切なサポートも忘れないでください。
(2) 歓迎ステージ:
① 時間: 14:00~16: 00
② 紹介: ソウル・クィア・カルチャー・フェスティバルにお越しいただいた参加者の皆様を歓迎するステージです。パレードが始まるまで楽しいステージをお楽しみください。そして韓国社会各界の方々の連帯発言を聞きながら応援や支持の声を受けてください。
(3) パレード:
① 時間: 16:00~17:30
② 紹介: 3年ぶりにできた大規模のプライドパレードです。踊ったり歓呼したりしながら、ソウル都心のあちこちを我々のプライドで染めてみましょう。
(4) 祝賀ステージ:
① 時間: 17:30~19:00
② 紹介: 楽しいパレードを終えて来たお互いを祝うステージです。一年に一度だけ開かれるソウル・クィア・カルチャー・フェスティバルでのプライドや幸せな思いを大切にしてください。私たちは来年もお互いの存在を祝うためにまた会えます。
5) 参加者の皆様へのご案内
(1) 入口と出口が分かれています。
① 参加者の皆様の安全と混雑度を軽減するため、入口と出口が分離されています。入口と出口表示に従ってご利用ください。
② ヘイト組のイベント会場への乱入を防ぐため、やむを得ずイベント会場への出入りが一部統制されることについてご了承ください。
(2) 移動型(簡易)トイレが設置されています。
① 会場内には移動型トイレが設置されており、すべてみんなのトイレ(ジェンダーフリー)で運営されます。車椅子及び幼児車利用の参加者の方々のためのトイレも運営されます。
② 他のトイレをお探しの場合、周辺の開放トイレをご利用いただけます。地図アプリで'トイレ(화장실)'を検索すると、現在の位置近くの開放トイレを確認することができます。
(3) 医務室が設置されています。
① 会場内には医務室が設置されており、救急状況に備えるため、専門医療陣及び資源の活動家が常駐していて、救急薬を具備しています。
② 医務室は入口を背にして眺めた時の入り口左側、ブース配置が開始される方向にあります。
③ 猛暑によるめまいがしたり、しばらく休む空間が必要とされる場合、医務室で一休できます。
(4) 事件受付ブースでは忘れ物、性的/身体的/精神的暴力など事件/事故に対する通報を受け付けます。
① 各種事件を完璧に解決することは難しくても、今後の事件予防、記録と分析、警察に正式通報などを助けるためにソウル・クィア・カルチャー・フェスティバル組織委員会は事件受付ブースを運営します。
② できれば事件発生時刻や場所、加害者の人相着衣などをすぐに記録し、写真や映像でも記録してください。周りに証言及び記録に対する助けを要請するとより良いです。通報する際に記録物を一緒に提出していただければ、事件の対処の幅が広がります。
(5) 誰かが参加者の方を取材/撮影しようとする時は、以下の事項を確認してください。
① ソウル・クィア・カルチャー・フェスティバル組織委員会では、あらゆる種類のメディアなどに取材/撮影ガイドラインの配布と共にプレスカードの発行を行っています。
② 取材/撮影要請を受けた場合、取材/撮影陣にプレスカードがあるのか確認してください。そして、所属や目的、名刺や連絡先を受け取っておくことも、今後の万が一の場合に役に立ちます。
(6) パレード出発予定時間は16:00です。
- 現場の状況によって変動があるかも知れないので、現場の案内放送に耳を傾けてください。
(7) 行列から外れないよう注意してください。
① パレードの時、行列外の車や歩行者と衝突しないようにご注意ください。
② 行列の反対側の車線にはバスや車などの車両が通ります。安全のため、撮影や席の移動、動く時には必ずこの点をご注意ください。
(8) スタッフは事故予防のために努力しています。
- 行列の周りにはスタッフが参加者の皆様の安全を守るために努力しています。スタッフの現場案内に従ってください。
(9) パレードが終わったら、すぐイベント場の奥に移動してください。
① 到着地が渋滞していると、後続車や参加者の方々も動くことができません。到着してからすぐイベント場内に移動し、スペースを一緒に確保してください。
② イベント場ではパレードを無事に終えて帰って来た参加者の皆様のための祝賀ステージが用意されていますので、すぐ会場の内側に移動してお楽しみください。
(10) イベント場全区域は禁煙区域です。
- 喫煙のご希望の場合は、イベント場の外の喫煙区域を利用してください。
(11) ゴミの分別収集のために区域が設置されています。
- 会場内には分別収集のための区域が設置されており、分別収集及びゴミ処理、イベント場内の清潔と衛生管理のために専門清掃業者が常駐しています。
6) 障害者アクセス権(バリアフリー)のご案内
(1) 車椅子での移動が可能です。
- イベント場内での移動やパレードに参加の時、車椅子での移動が可能です。
(2) バリアフリー施設が運営されています。
① イベント場内のステージの前方にはバリアフリーゾーンに指定されており、車椅子や幼児車利用の参加者の方々などご利用いただけます。
② イベント場内には移動型トイレが設置されており、車椅子や幼児車利用の方のためのトイレも運営されています。
(3) ステージプログラムには手話及び文字通訳が提供されます。
- ステージの横の大型スクリーンを通じて歓迎ステージと祝賀ステージについて手話及び文字通訳が行われます。
(4) 車椅子利用の方のため、パレード出発の出口を別途ご案内いたします。
- パレード出発予定時間の16:00前にパレード出発地にあらかじめお越しいただければ、スタッフが車椅子利用の方のための出口をご案内いたします。
7) 取材/撮影ガイドライン(プレス案内):
(1) 自分自身または一緒に来た団体、集まり、友達と一緒に写真や映像(セルフィー、団体写真など)を撮影・公開する場合を除く、他の参加者を対象に取材/撮影するか、その資料を不特定多数に配布しようとする場合、必ず取材/撮影ガイドラインに従わなければならず、プレスブースでプレスカードを発行しなければなりません。
(2) 取材/撮影資料は韓国記者協会の「人権報道準則第8章性的少数者人権」条項(http://www.journalist.or.kr/news/section4.html?p_num=7)に基づくものでなければなりません。
(3) プレスカードが発行された場合でも、参加者個人を取材/撮影しようとする場合、必ず参加者の方の同意を得なければならず、所属と目的、名刺あるいは連絡先を参加者の方に共有しなければなりません。
(4) 群衆を撮影しようとする場合は、できるだけ遠くから撮影してください。
(5) プレスカード発給案内
① プレスブースでプレスカードを発行いたします。 (ブース営業時間: 10:00~19:00)
② 発行対象: 放送、新聞、雑誌、インターネットメディア(ウェブジン)、学報社などあらゆる種類のメディア/専門写真家/ドキュメンタリー撮影陣/ユーチューブ及びライブ配信などインターネット放送、映像メディア/ティクトク、リールスなどショートフォームコンテンツ/カフェ、バンドなどオンラインの集り
③ プレスカードの発行手続き
i. 書類作成後、名刺とともに提出
ii. プレスカード物品保証金1,000ウォンを納付*
* ブース営業時間内にプレスカードをお返しいただければ、保証金をお返しいたします。
(6) 取材拒否マスコミ
- ソウル・クィア・カルチャー・フェスティバル組織委員会は偏見と歪曲された視線なしに、より良い世の中を作っていくために努力する言論人の方々には最大限の支援を約束しますが、性少数者に対する差別と嫌悪を助長する下記の言論社及び言論社の系列会社、言論社に属した人々の取材と撮影を制限しています。
- KHTV、国民日報(국민일보/Kukmin Daily)、クリスチャントゥデイ(크리스천투데이/Christian Today)